マネーフォワードについて
マネーフォワードの利用遍歴
- 最初は無料でお試し、~docomoのスゴ得コンテンツに乗り換え、~有料プランへ かれこれ5年くらい使ってる。
- 利用用途は、資産管理(総資産はどのくらいあるのかな?一喜一憂したり)、入出金の見える化(クレカ引き落とし用の口座残高を把握しておくとか、不正利用されてないよなーとか)。
- 家計簿は一切使ってない
私の連携状況
- 銀行:7
- 証券:10 ※持株会含む
- 投信:1
- 貴金属:1
- 債券:1
- 年金:1
そのうち終活のために断捨離したいけど、とりあえず多数の連携が必要。
マネーフォワードの良いところ
- 口座引き落としなどの資金の入出金が見える
- 資産がある程度カテゴライズされてる(株式、投信、その他、現預金、年金、ポイント、債券など)
- UIが見やすい
- 割とサクサク動く
マネーフォワードからの乗り換えを検討
社員持株会など連携できない口座を手入力してたけど、最近になって社員持株会がマネーフォワードと連携できるようになった。 そこで、連携させるとともに、手入力してた分の削除を行ったところ、資産推移の連続性が途切れてしまった。(手入力分は過去の入力の推移とかは記録されないから、削除した段階ですべて0になってしまうので。) 連続して見えなくなっても利用目的は十分達成してるので問題はないのだが、ほかの無料サービスの状況を確認してみようと思って。
仮に他のサービスに移ったとしても、また戻ってくればいいんだし。
類似の無料サービス
無料で自分が使っている金融機関と無制限に連携できそうなサービスを選んで、1か月程度使ってみた。
いずれもマネーフォワードとの共同開発ではあるけども。
おかねのコンパス
- 基本、無料
- 連携できるサービスは、マネーフォワードとほぼ同等で、クレカ、ポイントとも連携できる。
- 確定拠出年金が資産とは別に表示される。
- 総資産の分類は、預貯金等、株・債券・投資、暗号資産の3つとイケてない。
OneStock
- 無料プランでも無制限に連携できる
- クレジットカードやポイントサービスとは連携できない。
- Owner's Bookと連携できない!
- 資産の分類は、マネーフォワードよりも細かく、預金・MMF、外貨預金・外貨MMF、国内株式、外国株式、投資信託、金・プラチナその他、年金
結論
おかねのコンパスに乗り換える。
資産分類はイケてないけど、連携できる金融機関は期待通りであるし、確定拠出年金は、資産ではあるけども国民年金や退職金(もらえるのか?^^;)のような退職後のお金なので、運用資産とは別で管理されるのは良いと感じる。
早速、マネーフォワードの定期購入を解約しました。
これからは、新NISAに取り組みながら、おかねのコンパスの使い勝手を確認していきたいなと思う。