参考になったので、抜粋してメモ。自分にもぜひぜひ取り入れたいな。
自分に合っている投資スタンスを早々に自覚し、株価が低迷していたときからいろいろ調べて優待投資を継続してきたことが素晴らしい。 銘柄選びのポイントとかは当たり前のことでもあるけど、こういう自分基準を設けて積極投資するのは大切ですね。
カナダのコンビニエンスストア大手アリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けたことを明らかにした
仮にグループ全体の買収が実現した場合、買収額は少なくとも5兆円を超える見通し。世界的な巨大小売りグループが誕生する可能性がある。
アリマンタシォンはカナダや米国、欧州を中心に「クシュタール」や「サークルK」などのブランドでコンビニ店舗を展開。同社ホームページによると、ライセンス先を含め、約30カ国・地域に約1万7000店舗を抱える。カナダのトロント証券取引所に上場しており、時価総額は約800億カナダドル（約8兆5000億円）。これに対し、セブン＆アイの時価総額は19日時点で約5兆6000億円で、アリマンタシォンを下回っている。
7&iは、海外コンビニ事業が売上の74%を占める。円安もあろうが、狙いはここだろう。 買収額は6兆円とも7兆円ともあるが、例えばそれで買ったあとにヨーカドーやデニーズを売却して多少の資金回収は見込めるか。 アクティビストと組むとかもありうるのかな？
日本が外資に買われるとしても、上場している以上は仕方がないこと。 そもそも売上の多くが海外の企業も多いわけだしね。
ちなみに子会社のセブン銀行も株価は急動意。
先週末の2000円超の下げで、いったん自律反発するかな？と思ったら甘かった・・・。 こうなってしまったら、どこで下げ止まるかなんてわからない。 割安な銘柄も多々あるだろうが、まずはマーケットが落ち着くことが求められる。
文字通りブラックマンデー。
が理由にあげられているが、42,000円を超えたところで多めに売っとくべきだった？ いや、そんなことは無理さ。（ほんのちょっぴりは売ったけど・・・）
でも、しばし静観すべきだったな。。。。
今は、自動売買があるから、一方方向に振れやすい。 信用買い建て組はきっとみなやられてしまったなぁ。 ちょっと元気の出てきてた東証グロース組も散々だなぁ。
さて今年から投資を始めた初心者たちはどうしてるかな？不安いっぱいかな？仕事が手につかない？ 私もそうだった。いまは、心がざわざわしつつもしゃーないか、と静観中。 いつか戻るさ。ただ、落ち過ぎたので時間は相当にかかるだろうが・・・。
たくさん上場子会社がある。
今度どう整理していくのだろうか？整理余地があるってことで、注目したい。
前田社長が就任会見で銀行業への参入を考えている発言が報じられているが、 意欲は示して、検討はしているが具体的なことはまだ何も・・・って感じみたいだ。 なので買収？提携？連携？自前で一から構築、どうなるかはわからない。 まぁ、一からは相当ハードルが高いだろうけど。
今は、三菱UFJとスマートバンクやってるから、それを一歩進める形で「auじぶん銀行」みたいなことがあるだろうか。 住信SBIや楽天銀行のBaaSという選択肢はさすがにないか・・・。 買収するなら、オリックス銀行はどうかな？去年、ドコモはオリックスクレジットを買収したし、 マネックスはオリックス証券を統合した歴史もある。 ドコモと組んで銀行、カードローン、さらにリースとかも連携を広げて、広く提携してくってのもありじゃない？ ってかそうなれたら最高だろう。
